BATTERY 乾電池の正しい使い方
ご確認ください！
乾電池が消耗していると…
メリーのメロディが流れるのに、回らない！
ライトが光るのに動かない！ライトが光らない！
音が鳴らない！異音がする！
…こんなときは、
乾電池が消耗している可能性があります。
おもちゃが作動しないときは、
乾電池を一度に全数、
・未使用、使用期限内のもの
・同一種類、同一メーカー、同一銘柄のもの
に交換して、作動を確認してください。
一部の乾電池の残量が不足している場合でも、
電子ユニットが誤作動を起こして
動かなくなるなどの症状が出る場合があります。
同じ種類のアルカリ乾電池を使用してください。
アルカリ乾電池とマンガン電池を混ぜて使用したり、別の種類の乾電池、メーカーの違う乾電池、銘柄の違う乾電池を混ぜて使用しないでください。発熱、液漏れ、破裂の原因になります。
充電式（ニカド等）電池・オキシライド乾電池は絶対に使用しないでください。
上記の乾電池を弊社製品に使用すると誤作動や故障の原因になる恐れがあります。
アルカリ乾電池をご使用ください。
乾電池を交換するときは、一度に全数を未使用、使用期限内の乾電池と交換してください。
一部の乾電池の残量が不足している場合でも、電子ユニットが誤作動を起こして動かなくなる等の症状が出る場合があります。乾電池は同一種類、同一メーカー、同一銘柄のものに揃えて、一度に全数交換してください。混ぜて使用すると発熱、液漏れ、破裂の原因になります。
乾電池の使用推奨期限をご確認ください。
乾電池には使用推奨期限が設定されています（乾電池に表示されています）。一度も使用していない未開封の乾電池でも、期限切れの乾電池を使用すると、誤作動や故障の原因になる恐れがありますので、使用期限内の乾電池をご使用ください。
乾電池のプラス、マイナス（⊕極・⊖極）の向きを正しくセットしてください。
誤った方向で入れた乾電池が充電され、発熱、液漏れ、破裂等の危険があります。３本以上の乾電池を使う場合は１本を誤った方向で入れても作動する場合がありますので、正しい向きでセットしてください。
乾電池はマイナス側（⊖極）から装填してください。
乾電池を入れるとき、接点のスプリング部で乾電池に傷を付けたり、カバーを破ってしまう恐れがあります。発熱、破裂、発煙、発火の原因になりますので、先にマイナス側（⊖極）をスプリングに正しく押し当てながら入れてください。
乾電池の端子はきれいにしてください。
乾電池の端子（⊕端子・⊖端子）の表面が汚れていると、乾電池本来の性能が発揮できなくなり、誤作動や故障の原因になる恐れがあります。乾いた布等で汚れを落としてから使用してください。
乾電池の⊕端子と⊖端子を金属などで直接つながないでください。
バッグの中に乾電池をそのまま入れたりすると、鍵、キーホルダー、コイン等の金属に接触することでショートし、発熱、破裂、発煙、発火の恐れがあります。持ち運びや保存の際は注意してください。ボタン電池、コイン型電池の場合、複数個が重なってショートする場合がありますので、特に注意してください。
ご使用後は必ず電源を切ってください。
遊び終わったら、スイッチを必ずOFF（切る）にして電源をお切りください。
長時間使わないときは、乾電池を取り外してください。
スイッチを切っていても、電気が少しずつ流れて、液漏れや製品の破損の原因になります。長時間ご使用にならない場合は、乾電池を取り外して、お子様の手の届かない所に保管してください。
小さなお子様のそばに置かないでください。
お子様が誤って飲み込む恐れがあります。保管の際は、お子様の手の届かない所に保管してください。また、乾電池の交換は保護者の方が行ってください。 万一、乾電池を飲み込んだ場合は、すぐに医師にご相談ください。
乾電池から漏れた液が目に入ったときは？
万一、乾電池から漏れた液が目に入った場合は、すぐに大量の水で洗い、医師にご相談ください。皮膚や衣服に付いたときは水で洗ってください。
乾電池の廃棄や保存は、テープ等を巻きつけて絶縁してください。
乾電池の廃棄や保存の際は、図を参考にテープ等で巻きつけて絶縁してください。
乾電池と乾電池が触れると発熱、破裂、発煙、発火の恐れがあります。
